経営理念
『新しい常識への挑戦』
「歯は臓器」であるという信念を基に、常識にとらわれず新しい価値を創造し、社会に貢献していきます。
ミッション
様々な情報があふれる現代において、正しい情報が何かを見極めることは容易ではありません。
我々は皆さまに、我々が行う企業活動、届ける商品を通して、正しい口腔ケアの知識を提供し、「歯はただ噛むための道具ではなく、全身に関わる重要な器官である」という『歯は臓器』という概念のもと、一生自分の健康な歯で噛んでいく『歯があるのが当たり前の社会』の実現を目指します。
「ワンライン」に込めた想い
我々株式会社KOSは1993年の創業以来、25年間一貫して『歯は臓器である』という概念を提唱し続けてきました。
それは創業当時から現在、さらに未来へと変わらず続いていく一本の道のりです。
また、「歯は臓器」の概念を臨床により実証している歯科医院と連携して商品開発を行っており、その商品は、診療においても使用されています。また、この概念を広く普及するため活動している普及団体には、ハブラシを提供しています。
このように、我々3つの組織は、異なるフィールドでそれぞれ独立し活動しながらも、相互に協力しあい、「歯があるのが当たり前の社会」の実現を目指し、一本のライン(ワンライン)でつながっています。
このような、①歯科医院、②普及団体、③開発・販売会社の3つのネットワークを、全国、全世界につくっていく事こそ、「歯は臓器」の普及に欠かせないものだと考えます。
さらに、ワンラインという言葉は、わたしたちの開発した『ワンライン歯臓ブラシ』にも使われています。
ワンライン(一列)にこだわる理由は、歯の溝や歯と歯茎の間(歯周スポット)、歯の裏側までしっかり入り込み、すみずみまで磨くことができるからです。
(詳しくは「歯臓」のページをご覧ください。)